春の山菜・たらんぼ(たらの芽)は天ぷらが美味しい!食べて分かった味や食感の感想
十勝民・おかめです。
私の家族には山登りを人生の楽しみにしている人がいて、春になると採りたての山菜をとってきてくれます。
その人のお陰で採りたての山菜が食べられるようになり、その美味しさに激ハマりしてしまった側の人間です。

それまで山菜はあんまり食べてなかった

人生損してるって!
特に気に入ったのは、たらんぼです。
※北海道ではたらの芽を、たらんぼと呼んでいます。
焼いてみたり、茹でてみたりしましたが、天ぷらが一番美味しい、という結果に行きつきました。
- 食べたらとげが気になりそう…
- そもそもどんな味?
- スーパーや道の駅で見た事はあるけど…
など、たらんぼが気になっていた、という方の参考になれば幸いです。
えぐみや苦みなどもないので、アク抜きのために下茹でをする必要もありません。
とっても簡単で美味しいので、是非どうぞ。
たらの芽(たらんぼ)ってどんな山菜?


たらんぼとは、たらの木の新芽のことです。
北海道での旬は4月~5月頃で、5cmくらいの新芽が美味しくて食べ頃です。
小さいナイフで芽の元を切ると簡単に採れます。
ちなみにこの部分が伸び切ると、そのまま枝になります。
なので、伸びている新芽は固くて食用には向きません。



美味しいからって採りすぎには注意!
全部の新芽を採ってしまうと、たらの木は成長できません。あまり良い事ではないので、適度に採るようにしましょう。
適度な長さのたらんぼでも、とげとげしているものもあります。
しかし、天ぷらにしてみるとそのとげも気にならずに美味しく食べられました。
初めてたらんぼを食べるには天ぷらがオススメ!と言いたいです。
たらんぼって?
北海道ではたらの芽をたらんぼ、と呼びます。
たらの木の坊や、という意味合いでたらんぼ、と呼ばれているんです。



たらんぼって呼ぶのが当たり前だと思ってた
しかし、Twitterで『たらんぼってたらの芽の事ですか?』と尋ねられ、全国区の呼び名ではないんだ!と知ったのです。


東北でも、たらんぼって言って通じないよ
たらんぼの天ぷら


用意するもの
- 市販の天ぷら粉
- 天ぷら用の油
- たらんぼ
- 食べる時にかける塩
天ぷら粉を使っていつも山菜の天ぷらを作ってます。
作り方
アク抜きが要らない山菜なので、そのまま洗って揚げるだけで美味しく食べられます。
- たらんぼをしっかり洗う
- 根本の堅そうな部分は軽くそぎ落とす
- 衣をつける
- 170〜180℃で2分ほど揚げる
あとはお好みで塩などを振って食べるだけです。
塩だけで十分美味しく、ご飯にも良く合います。
揚げている時も、行者ニンニクのような独特の強い香りはしなかったので、匂いが強い野菜が苦手、という人でも安心かな?と思います。
たらんぼの天ぷらを食べてみた感想





グリーンピースみたいな味がする


そら豆とかアスパラにも似てるよね
豆の味に似ているのかな?という感じですね。枝豆とは違った、ねっとりした感じの甘さです。
えぐみや苦み、と言ったものは私はあまり感じませんでした。
食感は、葉の部分はカリカリ・パリパリで、根本の部分はむっちり柔らかでした。
食感も楽しく、とっても美味しかったです。
とげが気になる見た目のものもありましたが、天ぷらにすると気になりませんでした。
ただ、伸びている芽は無理に採らない方が良いかと思います。


最後に
たらの芽(たらんぼ)の天ぷらはアク抜き不要、強い匂い無し、クセもえぐみも苦みもなくてとっても食べやすい!という話をまとめてみました。
初めて山菜料理を作る人に一番向いているのでは?と思っています。
一度美味しさを知ると、春が来る喜びを強く感じられるようになります。
私は、今年も春が来た!とより一層ワクワクできるようになりました。











