消しゴムはんこ転写に除光液を使ってみて失敗した話/ノンアセトンじゃ駄目なの?
消しゴムはんこの転写に、ノンアセトンの除光液を使って転写を試してみました。
結論から言うと、失敗しました。
なんで失敗したの?って話を自分の記録がてらまとめてみました。
消しゴムはんこを作りたい

趣味で消しゴムはんこを彫るのが好きです
先日、北海道の14総合振興局の白地図ぬり絵を無料ダウンロードできるようにしました。
これも実は、消しゴムはんこの図面を作っている時に、これもしかしてぬり絵にした方が面白いのでは?という事でぬり絵にしたものです。


ぬり絵を作って満足したので、そもそもの消しゴムはんこ作りに戻ってきました。
普段は、トレーシングペーパーに作った図面をなぞり書きして、消しゴムはんこの素材にぐりぐりして転写させています。


でもずっと、試しにやってみたかったんです。除光液での転写。
図面が綺麗に転写されるのいいなーとか。そんな軽い気持ちでやってみて、盛大に失敗しました。
なんで失敗したの?
転写に使う除光液はどれがいいの?とネットで調べると「アセトンよりノンアセトンが良い」という話を読みました。
匂いが気にならないなどのメリットがまとめられていて。




じゃあノンアセトンでやってみよう!
でもやってみてもうまくいかない。
後から調べると、アセトンが印刷のインクを溶かして転写される仕組みだそうで。
ノンアセトンが良いというのは、はんこ素材を傷めないとか、作業のやりやすさの話のようで。
ただ、消しゴムはんこを作っているクリエイターさんのブログを見ると、
「何回も繰り返してやって慣れるのが一番!素材はソフトからやって、アセトンでもノンアセトンでも変わらない!」
と言っている方もいて。




なんにせよ、慣れってことなんだなー
とも思ったり。
失敗した具体的な内容


↑やってみたのがこれです。
なんか部分部分でかすれてる。
消しゴム素材の方に除光液をぱしゃっとして、印刷した図面をぺとっとして、裏からちょっとぐりぐりして数十秒。ぺろっと剥がしてみたらこうでした。




なるほどなんかかすれてる
ちょっとやり方と素材を変えて。
印刷した方に除光液をまんべんなくぱしゃっとして、印刷した図面をぺとっとして、裏からじっくりぐりぐりして数十秒。
こすりながら角をめくって確認して、薄ければ戻してもう少しこする、という感じで様子を見ながらやってみたらちょっとましになりました。


もしかしたら、消しゴムはんこの素材の違いでやりやすいって事なの?とも思ったり。
ちなみにこの素材ははんけしくん(ソフト)です。
同じ条件でも成功したりしなかったりすることがあって、これは除光液の揮発タイミングの問題らしく、やっぱり何度もやって慣れるしかないんだなと。
何枚か印刷しておいて、試し転写する前提でやるのが現実的だと思いました。
ちなみに、転写に使う図面は、レーザープリンター・コピー機で印刷したものに限ります。インクジェットでは代用できません。
コンビニのコピー機(特にセブンイレブン)はトナーが濃くて転写しやすいという話もあるそうです。
もう1回やってみた






初めてやったときよりちょっとマシかも?
少しは慣れたってことなんでしょうか。
今回のポイントまとめ
除光液での転写は、慣れたら時短にはなるな、というのが正直な感想です。
でも、印面の荒れとか使っている間にどうなるんだろう?というのも気になるところで。
ちょこっとささっとやるなら、トレーシングペーパーで自力で転写がいいんだろうけど、量産する&細かい図面を作りたい人なら除光液転写が向いているんだろうなと思いました。




一番すきな消しゴムはんこの素材はほるなびの印面が白いやつです











