北海道の歴史をネットで調べる方法|無料で使えるサイトまとめ
図書館に住みたいくらい図書館大好き!おかめです。
子育てが始まってから、図書館の郷土コーナーにある禁帯出の本をゆっくり読みに行くのが難しくなりました。
図書館で借りてきた本、買ってきた本を読むだけじゃ足りない時、どうにかならないものか…。
そんな気持ちでネットで調べたり、SNSで歴史好きの方々の投稿を見て知ったサービスやサイトを実際に試した感想をまとめてみました。

全部無料で利用できてありがたいです!
北海道の歴史を知りたいけど、何か読めばいいのか分からない、という時は児童書や絵本・写真集から始めるのもオススメです。

昔の地図を見る
触って楽しいと思ったのが、地図系のサービスです。
今昔マップ
▶今昔マップのサイトに飛ぶ
明治・大正・昭和の地図と現在の地図を並べて比較できるサービス。
「昔この場所に何があったのか」を直感的に確認できます。

グリーンパークと十勝監獄(帯広刑務所)時代を並べて眺めるのが楽しいです
使い方も分かりやすいので、今住んでるところの昔の様子が今すぐ知りたい!という時にオススメです。
地理院地図
▶地理院地図のサイトに飛ぶ
地形図に加え、年代ごとの航空写真も見られます。
昔の航空写真を現在の地図に重ねると、住宅街になる前の畑や防風林、消えた線路跡などが見つかることも。
街の変化を眺めるだけでもかなり楽しいです。
地図を手元でじっくり見たい!ネットは見づらい!という時には、分県地図(北海道)を活用してます。
ページで分かれてない状態で繋がって眺められるので好きです。
ただ、広げると大きいので子どもが寝たあとにこっそり眺めてます。
北海道の古い写真・資料を見る
北海道デジタル地域資料アーカイブズ
▶北海道デジタル地域資料アーカイブズのサイトに飛ぶ
北海道立図書館と道内の市町村立図書館などが所蔵するデジタル資料を、まとめて検索できるサービスです。
絵葉書、古写真、地図など北海道に特化した資料が豊富で、住んでる地域の昔の写真もすぐ見つけられて楽しいです。
PDFの人物文献目録が面白い
同サイト内で「北海道人物文献目録(明治〜戦前期)」というPDFが公開されています。
明治から戦前期に北海道で活躍した人物について書かれた文献の目録で、697ページあります。
Wikipediaに載っていないような、市井の人物も多数収録されているので、マイナーな人を調べたい時にぴったりの書籍を探せて助かります。
サイト上では文字検索ができませんが、PDFをダウンロード→Googleドライブへアップロードすると全文検索・テキストコピーが可能に。
知りたい人名で検索して、その人が載っている資料を確認できれば、デジタル資料で読むor図書館で取り寄せorネットなどで購入する、という時の参考になるので有難いです。
本や文献を読む
国立国会図書館デジタル
▶国立国会図書館デジタルのサイトに飛ぶ
国立国会図書館がデジタル化した膨大な資料を閲覧できるサービスです。
絶版になった本、古い郷土資料、市町村史、官報なども収録されています。



図書館の禁帯出レベルの本も家で読める!!
ものすごくありがたいサービスです。
登録方法と注意点
利用者登録(無料・個人)が必要です。
メールアドレス登録後、氏名・住所の入力と本人確認書類の提出を行います。手続きはすべてネットで完結しました。



少しでも気になったら本登録がオススメです。登録完了まで10開館日かかったので、早めに登録しちゃいましょう。
登録後は「個人送信サービス」が使えるようになり、オンラインで様々な書籍を読むことが可能になります。
本登録完了前でも、サイト内検索は可能です。
何が読めるの?
- 絶版・入手困難な郷土資料
- 古い市町村史
- 官報 など
デジタルで読めるものなら、本登録完了後にすぐスマホやタブレットで読むことができます。
利用上の注意
国立国会図書館デジタルで読んだ本の内容のスクリーンショットの公開やSNS投稿などは利用規約で禁止されています。
あくまで「読む・調べる」ためのサービスです。
スマホでも読めますが、文字が小さくて読みにくいと感じることも。
タブレットやパソコンからだと、読みやすい&拡大もしやすくて良いのかな?と思います。
さらに深掘りしたい時に
国立公文書館デジタルアーカイブ
▶国立公文書館デジタルアーカイブのサイトに飛ぶ
古い公文書を閲覧できます。SNSで歴史好きの方の投稿を見て知って、驚いたサービスです。
古い手書き文書や報告書がそのまま出てくるので、読めるようになったらすごく楽しいんだろうなと思います。



最上徳内の書いた本もある!
などなど、まだ昔の字は読めませんが眺めてるだけで感動します。
e-Stat
▶e-Statのサイトに飛ぶ
政府統計の総合窓口です。
国勢調査の結果などをグラフ化する作業の中で知ったサービスです。
まだ使い方に慣れてませんが、統計結果が色々見られて楽しいです。
郷土史に触れる中で、市町村史とあわせて見ると、地域の変化が理解しやすくなるのでは?と思っています。
ネットで見つけて、図書館で深掘りする
ネットで「この本に情報があるらしい」というところまで分かっても、デジタル化されていない資料の場合があります。
自分が住んでる地域の図書館になくて、離れた場所にある図書館なら借りられるという場合に時に使えるのが、図書館間相互貸借(ILL)です。
地元図書館にない本を、他の図書館から取り寄せてもらえるサービスで、カウンターで相談すれば対応してもらえるそうな。
私はまだ利用したことがありませんが、機会があればやってみたいと思います。
図書館の利用の仕方や図書館の仕事の裏側について、「税金で買った本」を読むとそういう調べ方もあるのか!と知ることができて楽しいです。











