可愛いダムカレーを中札内にある日高山脈山岳センターで、2019年の7月に期間限定で食べられるようになっていました。
という事で、ダムカレーを食べに行きがてら、
山岳センターの日高山脈に関する展示を見たり、札内川ダムを見てきました。
日高山脈山岳センターでは、福岡大ワンダーフォーゲル部のヒグマ事件の当事者である、ヒグマの剥製が展示されている事に一番びっくりした!
という感想などについてまとめてみました。
中札内・札内川のダムカレー
2019年の7月に、中札内・日高山脈山岳センター内で食べてきたダムカレーの可愛さを語ってます。
現在はダムカレーの提供はないのでご注意下さい。
旗も可愛いダムカレー
- 鶏肉や卵・野菜などは中札内産
- 中札内村のキャラ・ピータンが書いてある旗
- カレーの下には長いウインナーが隠れてる
- カレーはお子様でも食べやすい優しい美味しさ
ダムカレー自体、この時初めてみました。
ご飯でできたダムの上にぷちぷちのってる枝豆もさることながら、こんなに全てが可愛いカレーも大人になってからは初めてです。
人生初・ダムカレー放流
人生初のダムカレーに感動したので、放流の記録を書き留めたいと思います。
※色々と汚いのは私のせいです。
旗は、カレーの底に隠れたウインナーに刺さっている状態です。
なので旗を引っ張り上げると、ご飯のダムを通ってカレーが放流される、という状況に。
ご飯と具材の間にウインナーがあるのが見えるでしょうか。
引っ張り上げてみると、ご飯に穴が開いていきます。
そこに流れ込んでくるカレールウ!
美味しい上に楽しめるカレーって素晴らしいです。
これがダムカレーの魅力というものなのでしょうか。ハマってしまいそうでした。
期間限定発売だったダムカレー
それも、大好きな中札内の見た目が可愛いカレーだから、という理由で食べに行って来ました。
- 要予約
- 数量限定
- 発売曜日指定
というなかなかプレミア感を感じさせるカレーだったので、ますます気になってしまったんですよね。
ちなみに、小盛で500円・中盛で700円というリーズナブルなお値段でした。
日高山脈山岳センターについて
場所
開館時間
- 4月下旬~10月末
- 10時~17時 6月下旬~9月は20時まで開館
最新の開館状況・キャンプ利用については念のため電話でお問い合わせ(0155-69-4378)をする事をオススメします。
センター内では北海道で起こったヒグマ事件の一つとして有名な、福岡大ワンダーフォーゲル部がヒグマに襲われた過程などが紹介されています。
体の中から涼しくなりたい時にもぴったりなのではないでしょうか。
日高山脈山岳センターでは、キャンプ利用者などに向けてヒグマの出没情報の掲示もあり、実際にヒグマが近くに住んでいる存在だという事も痛感できました。
周辺スポット
近くにはピョータンの滝
日高山脈山岳センターの近くにというか、ほとんど同じ場所にピョータンの滝もあります。
夏に行くと涼しく、アスレチックで遊べるようにもなっています。
十勝管外への遠出が出来ない時に遊びに行くには丁度良い場所だと思っています。
札内川ダム
ダムカレーを食べる前に見てきた札内川ダム。
行った時は曇り空でしたが、秋になると紅葉が綺麗な場所だと記憶しています。
札内川ダム管理支所では
- 中札内ダムのデコボコした俯瞰模型
- 実際に放水する様子が楽しめる模型
などなど、ダムについてよく分かってない私が見ても、楽しいものが置いてありました。
ダムカードもこちらで貰えます。
以上、美味しくて可愛いダムカレーの記録でした。