網走と言えば流氷!
ですが、冬の特に1~3月頃にしか見られません。
できるなら、本物を見たいけれど、見に行くのが難しい、という場合もありますよね。
について紹介したいと思います。
という時にこそ行ってみたい網走の流氷観光スポットについてまとめてみました。
流氷観光スポット
オホーツク流氷館
網走の展望台としても人気の高い天都山にあるオホーツク流氷館。
ここでは、夏でも流氷の体験ができます。
というか、事前予習をしてから、次の冬には流氷を見に行く気持ちを固める、というのもアリだと思うんですよね。
冬は夏と比べ、雪などの天候で車以外の通行手段が使えなくなる事もあります。
事前に場所と見られるポイントを知っておければ安心だと思います。
北方民族博物館
ダイレクトに流氷が見られる、という場所ではありません。
この博物館では、流氷の海・オホーツク沿岸に住む民族たちの生活などを知る事ができるようになっています。
流氷ソーダ
網走には流氷カレーなどの流氷をモチーフにしたグルメもあります。
その中でも、特に夏にこそ食べて(飲んで?)おきたいのが、流氷ソーダです。
常呂町『しゃべりたい』の流氷ソーダ
網走の隣、北見市常呂町にあるしゃべりたいというカフェ。ここでは、インスタ映えまちがいなしの流氷ソーダというソーダフロートを楽しむ事ができます。
青いソーダの上に流氷を模したアイスが、どん!と浮かんでいます。真冬に食べるのはちょっと勇気があるこの逸品も、夏に食べれば、すっきり涼しくなれて幸せです。
カレーが美味しいお店としても有名なので、ランチがてら行くのも良いですね。
また、カフェのすぐ近くの海岸沿いには、道東では珍しく海水浴場もあります。
夏のおでかけには本当にぴったりなので、オススメですよ。
カフェ・しゃべりたいについて
場所〒093-0210 北海道北見市常呂町字 常呂本通
営業時間11時~17時・定休日 月曜日
土日だとお昼過ぎには食事メニューが売り切れている事も。
なので、行く時には事前に連絡をして確認した方が安心かと思います。
最後に
夏の網走でも流氷を楽しめるオススメスポットについて、簡単にご紹介しました。
流氷館も、北方民族博物館も、網走監獄博物館のすぐ近くにあります。
なので、網走への観光旅行がてら、ゴールデンカムイの聖地巡礼がてら行くのにもとってもオススメです。
暑い夏にこそ美味しい流氷ソーダを飲みながら、夏の網走を見て回るのも、とっても素敵ですよ。
以上、季節なら特に冬が好き!北海道民・おかめでした。
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