【歴史散歩のお供に】高橋まんじゅう屋の包装紙は昭和10年の帯広市街地地図!?
帯広市民が「たかまん」と呼んで親しんでいる、高橋まんじゅう屋。
おやきを一定数以上買うと、昭和10年の帯広市街な地図の包装紙で包んでくれます。

これも載ってるの!?
という驚きだらけなので、帯広の歴史を知るきっかけに、歴史散歩のお供にオススメです。
今回は、この地図に何が描かれているのかをざっくり箇条書きで紹介しつつ、たかまんの美味しいおやきたちと基本情報もまとめてみました。
たかまんの美味しいもの

おやき(あんこ/チーズ)

あんこのおやきも美味しいんですが、私はチーズおやきが大好きです。

甘いとしょっぱいのハーモニー!
牛乳やお茶と一緒に食べるとより美味しいです。
お店の中は甘いおやきの皮が焼ける香りでいっぱい。
こうばし甘い素敵な香りで、お店の中に居るだけで幸せな気持ちになれます。
肉まん・蒸しパン
ふっかふかの蒸しパン

ふっくらジューシーな肉まん

どちらも素朴な甘さと味わいで、くどくなく食べられます。
夏季限定:ソフトクリーム・かき氷
暑い時期はこちらも販売されています。
ソフトクリームラリーにも毎年参加している印象で、夏に行くとソフトクリームを買って行くお客さんがたくさんいます。
ソフトクリームはあっさり系で重たくないので、ぺろっと食べられます。
高橋まんじゅう屋の包装紙
帯広市民がたかまん、と呼んで親しんでいるのが、高橋まんじゅう屋です。
その高橋まんじゅう屋でおやきなどを買うと、独特な包装紙で包んでくれます。
こんな感じに↓

右上の店名の近くには、昭和10年頃の地図と書かれて、当時の帯広中心街(帯広駅周辺)の様子が細かく書かれています。
これを開くとこんな感じ↓

だいたい5~6個買うと地図の包装紙で包んでくれる気がします。
蒸しパンや肉まんより、おやきのみのほうが地図にぺったりしないので破れにくいかな?と思います。
蒸しパン好きなので気にせず買ってます。破れたらまた買います。
美味しくて幸せです。
地図には何が載ってるの?
地図をよく見ると、今の帯広からは想像しづらい建物や場所がいろいろ描かれています。
今でも残っていて、ここにあったの!?と驚くものをざっくりジャンル分けしてみました。
元々は帯広駅近くにあったんだ!とか、今はないけどあったんだ!とか驚きがいっぱいなので、是非探してみて下さい。
交通・産業
- 十勝鉄道(現在のとてっぽ通り)
日甜(日本甜菜製糖株式会社)が敷いた鉄道の名前が見つけられます。

行政・司法
- 帯広刑務所(元・十勝監獄)
現在は帯広郊外に存在する帯広刑務所が緑ヶ丘公園近辺にあるのが分かります。

商業
- 藤森(現在のレストランふじもり)
- 十勝毎日新聞社
- 北海館(北海道ホテルの前身)
- 競馬場
帯広駅に藤森のお店があった、という話を聞いた後に見つけた後には感動しました。

教育
- 帯広小学校
- 大谷女学校
- 聖公会
どちらも現在の場所とは違う場所にあるので見つけられるとびっくります。
そのほか
十勝会館や双葉幼稚園、受川文具店、藤丸などなど今も同じ場所にあるものや、今はないけど帯広の歴史を調べていたら気になる存在なものがたくさん載っています。
その時は気付かなくても、十勝・帯広の歴史を知っていくと新しい発見ばかりです。手元に残せそうなら残してみたり、その都度買いに行くのもおすすめです。
高橋まんじゅう屋の場所
- 営業時間:9時~21時(日・祝日は9時~20時)
- 定休日:水曜日+木曜日や臨時休業も
- 住所:帯広市東1条南5-19-4
- 帯広駅から1km弱、歩いて行ける距離

駐車場は広くないため、買い物後は速やかに移動がオススメです
車で行くなら買って緑ヶ丘公園へ移動して食べて、食後の散歩に十勝監獄の跡を巡りながら百年記念館見に行って晩成社グッズ買うとかどうでしょう。
ロマンあふれるのでオススメです。
以上、鉄道絡みで歴史のあるお菓子といえば池田のバナナ饅頭も大好きな十勝民・おかめでした。


