十勝監獄って知ってる?明治時代から十勝開拓を影で支えた存在の話
okamehan
きたうみ日誌
早川弥五左衛門ってどんな人?について簡単にまとめてみました。
大野藩のあった越前(福井)は日本海側の航路で松前や函館と結ばれていたので、何かと縁があったと言われています。
樺太で頑張ってみたものの、
冬が寒い・お金が無い・病気になる人続出
大事な船の大野丸も沈没してしまうなど、
トラブル続きで思ったようにうまくはいきませんでした。
大野藩の藩士で佐久間象山などの元で学び、藩主・土井利忠を支えて明倫館では世話役を担当していました。
本多利明の本に心を動かされるあまり、ファンレターのような詩も書いていたんだとか。